受けとり、そして与える
2013.11.01 Friday 14:06
私の大好きな本、久美子・フォスターさんが訳してくださった「リコネクション」が絶版になり、寂しい思いをしていたところ、本田健さん訳の「ザ・ゲート」が、出版を開始した。
先ほど、書店にいって買って読んでみた^^
「リコネクション」を何度もよんだからかもしれないけれど、読みやすく感じた
「リコネクション」についての本が、また日本にも日本語でおいてあることが、嬉しいなあと思う
きっと、どこの書店でも購入できるはず♪
2006年に、久美子さん訳の「リコネクション」をみつけ、何度もなんどもよんだ
何度よんでも、あたらしい発見がある
何度よんでも、私に私を思い出させてくれる(楽になる^^)
「リコネクション」は、私にはそんな本であり、久美子さんが訳してくださったことに、心から感謝していた
いつか会えたら、お礼をいいたい
そう思っていたら、ある年のリコネクション関連セミナーに、久美子さんが通訳ボランティアで来日されていた
その時にやっと、心から、感謝の気持ちを伝えることができた・・・
「リコネクション」は初版の日本語訳から、少しだけ日本語の言い回しが変わってきた
それも、エリックのセミナーにでて、エリックのリコネクティブ・ヒーリングの哲学をきき、ご自身もプラクティショナーになられるほどの深い理解からくる、日本語の言い回しの変更だったのではないかと、私は思う
特に、第12章の邦題が、「与え、受けとる」から、「受けとり、そして与える」に変更されたことが、素晴らしいと感じた
久美子さんの日本語訳が最初に日本にきたことは、宇宙の計画の一部であり、宇宙の英知の知る、ベストタイミングだったと確信している
今なら、わかる
今生、やることになっていることは、向こうからやってくる
目的が、やるひとをみつけてくれる
そして、必要なひとのもとへ、それは届くようになっている♪
ザ・ゲートでは、「リコネクション」11章の始まりの前に抜粋されている、アレン・ブーンの「ヒトはイヌとハエにきけ」の一節がなく、バガヴァッド・ギータの言葉は邦訳が変わっていた
(章の数も、少し違っているから、本のページ数も少なめだけれど、エリック自身の言葉/大事な部分は、もちろん翻訳されているはず 今日買ってまだ一回しか読んでいないので、これからもう少し回を重ねて読んでみます^^)
私は個人的には、この2箇所に共感し、感銘を受けたので、ちょっと残念
でも、「リコネクション」について日本語で知りたい方には、朗報!^^
本田健さんの「ザ・ゲート」が書店に並んでいますよ〜^^
私たちは巨大な宇宙のオーケストラの一員です。
そのオーケストラでは、生きている楽器の一つひとつが欠くべからざる役割を持って、
補充しあい調和して全体を奏でているのです。
J. アレン・ブーン『ヒトはイヌとハエにきけ』より←今は別の出版社から違う題名ででています
在るという状態に立脚し、行動しなさい。
バガヴァット・ギータ